2008-12-19から1日間の記事一覧

親の因果が子に報い

親の因果が子に報いる、特に負の要素であるならば、そういうことが現代社会ではあってはならないわけである。 そうした要素を完全に除去できるわけではないが、政府が加担するのであれば話は別で、公共が加担して親の言動の責を子に負わせるようなことはこれ…

行く川の流れは絶えずして

国籍法反対運動でゼノフォビアが強まっているのは、移民受け入れ政策が現実味を帯びているからだろうか。 日本の将来にわたる繁栄を願うのであれば、移民受け入れは不可避である。 私はそう思う。 金融業に特化したり、縮小した規模なりに繁栄を目指す考えも…